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戦闘の本質を問う詭道の兵法

■ 合気手裏剣術■
(あいきしゅりけんじゅつ)

【西郷派大東流手裏剣術・道場案内】

 西郷派大東流合気武術の道場において、次の道場で手裏剣術を指導しております。詳細や場所の確認は下記の道場をクリックしてください。

●総本部尚道館 道場詳細案内

●習志野綱武館 道場詳細案内

 

鍛冶師が鍛えた本鍛えの、本格的な四稜稽古用手裏剣

▲四稜大手裏剣(2間から中距離以上)

四稜大手裏剣の構造並びに仕様:
手裏剣の種類:
四稜手裏剣。剣尾には革や馬の毛を巻く為の直径3mmの通し穴1個。

全長:165mm 四稜部分の全長:90mm
四稜刃渡り:45mm 最大鰓幅:16mm
剣尾幅:8mm 重量:130
     
   
 

▲四稜中手裏剣(1間から中距離まで)

四稜中手裏剣の構造並びに仕様:
手裏剣の種類:
四稜手裏剣。剣尾には革や馬の毛を巻く為の直径2,5mmの通し穴1個。

全長:165mm 四稜部分の全長:90mm
四稜刃渡り:45mm 最大鰓幅:15mm
剣尾幅:5mm 重量:100



長距離打・手裏剣

本格的な鍛冶師の鍛えた長距離打・手裏剣
 

手裏剣の構造並びに仕様:
手裏剣の種類:
四稜手裏剣。剣尾には革や馬の毛を捲く為の直径3.2mmの通し穴の剣尾孔1個。
(玉鋼を鋼材として本鍛え。尖先から刃部のみ機械研磨)
飛距離:五間(約18.18m)から約20mを設定。また、最大鰓幅を17mmと大きくしている為、剣尾に方向舵として、房ならびに皮や馬の毛を捲けば安定が良い。

全長:210mm 四稜部分の全長95mm 【註】各寸法および重量は鍛冶師「手づくり」の為、若干の誤差があります。
四稜刃渡り:45mm 最大鰓幅:17mm
剣尾幅:6mm 重量:170g前後


尖先六角長距離打・手裏剣

本格的な鍛冶師の鍛えた長距離打・手裏剣

手裏剣の構造並びに仕様:
手裏剣の種類:
四稜手裏剣。剣尾には革や馬の毛を捲く為の直径3.2mmの通し穴の剣尾孔1個。
(玉鋼を鋼材として本鍛え。尖先から刃部のみ機械研磨)
飛距離:五間(約18.18m)から十間(約20m)を設定。また、最大鰓幅を15mmと大きくしている為、剣尾に方向舵として、房ならびに皮や馬の毛を捲けば安定が良い。
【註】銃刀法改正の為、六角刃渡り部を45mmに変更。

全長:210mm 四稜部分の全長90mm 【註】各寸法および重量は鍛冶師「手づくり」の為、若干の誤差があります。
六角刃渡り:45mm 最大鰓幅:15mm
剣尾幅:5mm 重量:160g前後


八角長距離打・手裏剣

本格的な鍛冶師の鍛えた長距離打・手裏剣(全体研ぎ上げ)

手裏剣の構造並びに仕様:
手裏剣の種類:
八角長距離打・手裏剣。剣尾には革や馬の毛を捲く為の直径3.2mmの通し穴の剣尾孔1個。
(玉鋼を鋼材として本鍛え。尖先から刃部のみ機械研磨)
飛距離:五間(約18.18m)から十間(約20m)を設定。また、最大鰓幅を17mmと大きくしている為、剣尾に方向舵として、房ならびに皮や馬の毛を捲けば安定が良い。

全長:210mm 四稜部分の全長80mm 【註】各寸法および重量は鍛冶師「手づくり」の為、若干の誤差があります。
八角刃渡り:45mm 最大鰓幅:13mm
剣尾幅:5mm 重量:130g前後


以降の掲載項目はhttp://www.daitouryu.net/へ移動しました。


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