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志高く、より良く生きるために
進龍一皆伝師範

■ 関東本部・綱武館
(かんとうほんぶ・こうぶかん)

本部事務局所在地 千葉県習志野市大久保1−16(大久保十字路)
 習志野スポーツ3F内
師範・指導員 本部長 : 進 龍一 西郷派大東流における身分と流統性
 (八段・皆伝師範・関東本部長並びに綱武館名誉館長)
指導方針
コメント
 関東本部綱武館は、関東地区の千葉・東京・茨城・栃木の支部並びに分会を総括する地区本部である。
 統括下には、習志野綱武館をはじめとして、東京支部新宿道場、茨城支部美浦道場、栃木分会などの支部道場を指導する責務を担っている。
 
皆伝師範並びに正師範の授与式

昭和54年
JRA美浦トレーニングセンターにある
厚生会館内の美浦道場で行われた、
皆伝師範並びに正師範の授与式の模様。

前列中央が曽川宗家。
後列右から二番目が進龍一准師範(当時)

 関東本部・綱武館は昭和50年初頭、当時八光流柔術皆伝師範だった岡本邦介師範により、はじまる。そしてわが流が、関東方面に普及していく足がかりを作った。その意味からしても、岡本邦介師範の功績は大きく、また岡本師範と一緒になって、関東方面に進出する切っ掛けを作った進龍一師範の貢献は大きい。

 のち進龍一師範の『大東流合気武術』(愛隆堂) の書籍の発行により、大東流の存在が知れることになる。その後、続編が発行され、綱武館は関東方面の橋頭堡として、大きな役割を果たし、今日に至っている。


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